旭化成ホームプロダクツ株式会社 様
StoreManagerGXクラウドサービスで、営業マンはいつでもどこでも棚割作成が可能に!
会社のご紹介
国内の食品用ラップ製品のシェアNo.1 企業。
サランラップは2020年に発売60年を迎える
ロングセラーのブランドである。
その他ジップロックなどの台所関連ブランドを展開し、消費者のおいしい料理、清潔な暮らしの実現に寄与されている。
課題・導入の背景
1.以前は、スタンドアロン版のStoreManager以外の棚割ソフトを、全国の主要営業拠点毎に導入していた。
商品マスター情報等の端末毎のメンテナンス工数の削減と、商品情報の質と量の維持が課題であった。
2.営業拠点毎に棚割専用の共有パソコンで運用していたので、拠点外に持ち出して使用することができなかった。
StoreManagerGXクラウドサービスを選んだ理由
1.業界では圧倒的にStoreManagerGXのシェアが高いので、他社とデータ交換が容易。
2.商品マスターや棚割情報などを共有できる。
3.インストールするPCの数に制限はない、同時使用数で契約する合理的なライセンス体系。
4.サーバーを自社で管理することに比べ、安定性・安全性の維持に自社工数をかける必要がない。
使用後の効果
1.各拠点で行われていた商品マスターなどの管理作業が不要になった。
2.営業マンは、使用したい時に外出先であっても棚割ソフトを使用できるようなった。
3.棚割提案を全社で共有することができるようになった。
4.サーバーの管理が一切不要であるため、実際に営業部門のみで運用できている。
5.操作教育が課題であると想定していたが、直観的に操作しやすいインターフェイスですぐに馴染めた。
今後の課題・展望・NSSへの期待など
1.今後は営業マン全体の分析力を深めるため、NSSが毎月無料で実施しているストマネ教室(分析編)を活用して、個々の分析力を底上げしたい。
2.Tanawariぽすとは、小売業と棚割情報を共有できるので非常に良いサービスだと思う。
将来、Tanawariぽすとが棚割データ交換の社会的基盤になることに期待したい。