よくある質問(FAQ)
使い方のヒント
レコードフォーマット集について(ID:00040)
レコードフォーマット集とは、GXで使用するデータベースのレコードフォーマットと、
外部システムとデータをやり取りする場合のCSV形式レコードフォーマットを説明したものです。
データベースへの情報の入出力などにお役立てください。
1.レコードフォーマット集の表示方法
Windows OSによって多少異なります。
以下のメニューを実行すると、レコードフォーマット集のpdfが表示されます。
【Windows 11】
[スタートボタン(デスクトップ画面中央下左端Windowsボタン)]-[すべてのアプリ]-[S]-[StoreManagerGX - Tanawari]-[レコードフォーマット集]
【Windows 10】
[スタートボタン(デスクトップ画面左下Windowsボタン)]-[S]-[StoreManagerGX - Tanawari]-[レコードフォーマット集]
レコードフォーマット集は、目次の項目をクリックすると該当ページへジャンプします。
2.よく参照される項目
どんなCSV形式レコードフォーマットでデータを作成するかにより、参照する項目が異なります。以下の項目は、特によく参照される項目です。
I.データベースレコードフォーマット
1.【標準商品情報】
1)[標準商品情報]
→商品情報をテキストインポートにて複数一括で登録する場合に参照してください。
2.【売上情報】
→POS情報をテキストファイルで登録する場合に参照してください。
III.棚割関連レコードフォーマット
2.【PTS(共通棚割情報) 】
→他社ユーザー様と異なる棚割システム間でモデル情報をやりとりできるファイル形式です。
IV.外部データ
1.【プラネットデータ】
→他社ユーザー様と異なる棚割システム間で商品情報をやりとりできるファイル形式です。
2.【さくさく形式】
→商品情報と商品画像を一度に複数登録するときに便利なファイル形式です。
VI.CSV標準形式データファイルの取り扱いについて
<変更方法1:桁数の長いコードの場合>
→JANコードがExcel上で指数表示に変わってしまうことがありますので、列の書式設定を行ってください。
以上でレコードフォーマット集についての説明を終了します。
キーワード:レコードフォーマット集
登録日:2017/11/1
最終更新日:2023/9/30主なショートカットメニューを紹介します。(ID:00090)
各画面でのショートカットメニューの説明です。
■メイン画面キー 対応メニュー Ctrl + N [モデル]-[棚割モデルを作成]-[空の棚割モデルを作成] Ctrl + O [モデル]-[棚割モデルを開く] F1 [ヘルプ]-[目次]
■棚割編集画面キー 対応メニュー Ctrl + O [モデル]-[比較棚割モデルを開く] Ctrl + R [モデル]-[別の棚割モデルを開く] Ctrl + S [モデル]-[棚割モデルの上書き保存] Ctrl + W [モデル]-[棚割モデルを閉じる] Ctrl + I [モデル]-[棚割モデル情報] F12 [モデル]-[別の棚割モデルへ保存] Ctrl + Z [編集]-[元に戻す] Ctrl + Y [編集]-[やり直し] Ctrl + M [編集]-[移動] Delete [編集]-[削除] Ctrl + C [編集]-[コピー] Ctrl + V [編集]-[貼り付け] Alt + Return (陳列物)-[編集]-[プロパティ] Ctrl + Up(矢印キー↑) (陳列物)-[詳細]-[積上げ] Ctrl + Down(矢印キー↓) (陳列物)-[詳細]-[積下し] Ctrl + Right(矢印キー→) (陳列物)-[詳細]-[フェース数増] Ctrl + Left(矢印キー←) (陳列物)-[詳細]-[フェース数減] Ctrl + F [表示]-[検索]-[商品] Ctrl + Shift + F [表示]-[検索]-[重複商品] F5 再描画 F1 [ヘルプ]-[ヘルプの表示]
■各画面キー 実行される動き Tab 次のコントロール(ボタン、テキストエリア、チェックボックスなど)へ移動する Shift + Tab 前のコントロール(ボタン、テキストエリア、チェックボックスなど)へ移動する Enter 現在フォーカスのあるボタンをクリックする Space 現在フォーカスのあるボタンをクリックする
チェックボックスなどの選択をON / OFFする矢印キー コントロール(ボタン、テキストエリア、チェックボックスなど)へ移動する
テキストエリア内の場合、矢印の方向へカーソルを移動する
キーワード:ショートカットメニュー
登録日:2022/3/31StoreManagerの用語について(ID:00114)
データベースのバックアップ(【GXスタンドアロン版】の場合)(ID:00038)
データベースやデータは様々な要因で壊れる可能性があります。
バックアップを定期的に行うと、データの復旧が容易となります。
ぜひ、定期的にバックアップを取ることをお奨めいたします。
1.前提条件この作業は【GXスタンドアロン版】を対象としています。
必ず、GXが起動していない事を確認の上、実行してください。
GXを起動したまま本作業を行いますと、データベースが破損します。2.GXを終了しているか確認します。
<1>タスクバーから確認します。
Windowsのタスクバーの中に、「GX」と描かれたアイコンはありませんか?
「GX」アイコンがある場合には、GXが起動しています。GXを終了してください。<2>タスクバーにプログラムを常時表示する設定の場合
タスクバーによく使うプログラムを常時表示する設定の場合は、以下を実行してください。
(1) Windowsのタスクバーの上で右クリックします。
(2) 右クリックメニュー[タスクマネージャーの起動]を実行します。
(3) Windowsタスクマネージャー画面が表示されます。[アプリケーション]タブをクリックしてください。
(4) 一覧の中に「タスク」名「StoreManagerGX - Tanawari」があったら、GXが起動しています。GXを終了してください。3.エクスプローラーを起動します。
4.データベースフォルダに移動してください。
対象フォルダ:
C:\ProgramData\nss\StmGX\Database※ProgramDataフォルダが表示されない場合は、以下のページを参照の上、
隠しフォルダを表示できるように設定してください。
【Windows 11】の場合
Windows の隠しファイルと隠しフォルダを表示する(マイクロソフト社サポートページ)
【Windows 10】の場合
Windows の隠しファイルと隠しフォルダを表示する(マイクロソフト社サポートページ)5.データベースファイルをコピーしてください。
フォルダ内にあるファイル「StmGXOffline.fdb」をコピーし、他のフォルダに置く、ネットワーク共有やUSBメモリ等保管するなどしてください。
バックアップは定期的に行うようお願いいたします。
以上でデータベースのバックアップは終了です。キーワード:データベース、データベースフォルダ、データベースファイル、バックアップ
対象エディション:【GXスタンドアロン版】
登録日:2017/11/1
最終更新日:2023/9/30