よくある質問(FAQ)
棚割モデル編集
商品をまとめて陳列に追加したいのですが、一品ずつJANコードを指定しなければなりませんか? 先週修正した商品情報に誤りがありました。集中的に修正したいのですが、手軽に修正できる方法はありませんか?(ID:00060)
商品を検索する方法には、様々なアプローチがあります。
商品検索時に表示される[品揃え画面]を用いると、JANコードだけでなく、商品名、メーカーやブランド、登録時期など、多様な方法で商品を検索することができます。
詳細は説明資料(pdfファイル:2,465.5KB)をご覧ください。
キーワード:標準商品、品揃え、作業スペース、JANコード、検索
登録日:2018/5/1隣り合うゴンドラにまたがって商品を置くにはどうしたらいいですか?(ID:00093)
棚を連結すると、隣り合う棚板にまたがって商品を陳列することができます。
詳細は説明資料(pdfファイル:1.9MB)をご覧ください。
【GX Ver.7以上】隣り合う棚板を自動的に連結させたくない場合には、かんたんガイド(pdfファイル:139KB)をご覧ください。
キーワード:連結、連結解除、ユーザー環境設定、自動的に連結
登録日:2019/4/1
最終更新日:2021/7/31モデルを開いたら商品に「×」のマークが付いていますが、これは何ですか? 陳列画面上で、仮商品登録されている商品はどれか確認したいのですが。(ID:00061)
モデル編集画面上には、通常の商品と別に商品外枠の色が異なる商品や「×」マークのある商品が存在することがあります。
GXの初期状態では、商品上の「赤×」マークは「終売商品」を意味します。また、商品外枠が「青線」のものが「仮商品登録」を意味します。
GXでは、「終売商品」や「仮商品登録」「公開前商品」に目印をつけたり、その色を変更したりすることが可能です。
確認・設定のポイントはかんたんガイド(pdfファイル:347KB)を、
詳細は説明資料(pdfファイル:630KB)をご覧ください。
キーワード:マーキング、ユーザー環境設定、表示状態設定、表示色設定
登録日:2018/5/1
最終更新日:2020/11/30商品を陳列したら、棚の端が赤い線で表示され商品が見えません。
商品を配置したら、均等に並ばず乱雑に陳列されているように見えてしまいます。
商品の並びを簡単に左右反転させたいのですが…(ID:00089)棚の端の商品が赤い線で表示された場合には、その棚から商品がはみ出していることを意味しています。このような場合には、「圧縮」や「重なり」陳列を用いると、商品を棚からはみ出さずに陳列することができます。
商品の配置が乱雑に見えるときには、商品の配置間隔が統一されていないことが考えられます。「均等配置」をお試しください。
商品の並びを簡単に左右反転させる必要があるときには、「反転」が便利です。
詳細は説明資料(pdfファイル:2,724KB)をご覧ください。
キーワード:プロパティ、ゴンドラ情報編集、圧縮、均等配置、重なり、反転、交換
登録日:2019/1/1
ある商品が「モデルに陳列済みか、異なる場所に重複して陳列していないか」を確認する方法はありますか? 商品をモデルに挿入しようとしたら、「既に陳列されている」と表示され、挿入することができません。(ID:00064)
モデル内に特定の商品が陳列済みかどうか、検索し背景色表示することができます。
[商品検索画面]から検索すると、JANコードやインストアコード、商品名称などで検索を行うことが可能です。
検索の結果「陳列済み」とメッセージが表示されても商品が見当たらない場合は、商品サイズが非常に小さな場合があります。
詳細は説明資料(pdfファイル:1051.8KB)をご覧ください。
キーワード:検索、JANコード、重複商品
登録日:2018/8/1GX Ver7になったら、モデル間でコピーができなくなってしまいました。
GXのバージョンによって、モデル間コピーの手順が変わったと聞きました。 (ID:00103)モデルとモデルの間で商品やゴンドラをコピー・貼りつけすることができます。
【GX Ver7以降】GX Ver7より複数モデルを同時に編集できる機能が加わり、モデル間コピーの手順が変更になりました。
※【GX Ver8】 GX Ver8では、操作手順が更に一部変更されました。
手順については、かんたんガイド(pdfファイル:662KB)を、
詳細は説明資料(pdfファイル:2.0MB)をご覧ください。
キーワード:モデル間コピー、別の棚割モデルを開く
登録日:2020/11/30
最終更新日:2021/5/11特定の商品群を、常に強調表示しておくことはできますか?(ID:00110)
[売上分析]の「拡張分析」機能を用いることで、モデル編集画面上で指定したJANコード群を常に強調表示(色付け)しておくことができるようになります。
詳細は説明資料(pdfファイル:1.04MB)をご覧ください。
※本機能のご利用には、「売上分析」オプションが必要です。
キーワード:拡張分析、強調表示
登録日:2023/12/31
ゴンドラに陳列された商品を一括で削除したいのですが。(ID:00104)
画面に「閉じる」ボタンが見当たりません。
カラー陳列図がおかしなところで切れてしまっています。
商品画像のトリミングがうまくできません。
採用店舗管理画面で、表がずれています。(ID:00046)症状の例:
・画面に「閉じる」ボタンが見当たらない。画面が切れている。
・カラー陳列図がおかしなところで切れてしまっている。
・商品画像のトリミングがうまくできない。
・採用店舗管理画面で、表がずれている。
・ウィンドウの[上下に並べて表示]や[左右に並べて表示]を実行してもディスプレイ内に収まらない。
以上のような症状がありましたら、Windowsのディスプレイ設定を確認してください。
GXでは、Windowsのディスプレイの設定(テキストやその他の項目の大きさの変更)について、「100%」を設定していただくことを推奨しています。
手順の簡易説明についてはかんたんガイド(pdfファイル:96KB)をご覧ください。
【Windows 11】
1. Windowsの「設定」を実行し、「システム」を選択します。
(1)[スタートボタン(デスクトップ画面中央下左端Windowsボタン)]-[設定(歯車のアイコン)]を実行します。
(2)[設定]画面が表示されます。
(3)画面左メニュー[システム]をクリックします。
(4)画面右「ディスプレイ」を選択します。
2.[システム > ディスプレイ]が表示されます。
「拡大 / 縮小」欄で、「100%」が選択されているか確認してください。
「100%」以外の場合:
(1)「拡大 / 縮小」欄右端の「**%」と表示のある個所をクリックします。
(2)プルダウンメニューが表示されます。「100%」を選択します。
3. Windowsをサインアウトし、再サインインします。
【Windows 10】
1. Windowsの「設定」を実行し、「システム」を選択します。
(1)[スタートボタン(デスクトップ画面左下Windowsボタン)]-[設定(歯車のアイコン)]を実行します。
(2)[設定]画面が表示されます。
(3)[システム]をクリックします。
2.「ディスプレイ」が表示されます。
「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する:100%」と表示されているか確認してください。
「100%」以外の場合:
(1)「**%」と表示のある個所をクリックします。
(2)プルダウンメニューが表示されます。「100%」を選択します。
「小」「100%」以外が選択されている場合は、
・大きな画面がディスプレイからはみ出してしまい、目的のボタンが押せなくなる
・カラー陳列図が途中で切れた状態で出力される
・商品画像をトリミングする際に思った通り操作できない
・採用店舗管理画面の表示でズレが発生する
・ウィンドウの[上下に並べて表示]や[左右に並べて表示]を実行しても画面がディスプレイ内に収まらない
などのケースがあります。
3. Windowsをサインアウトし、再サインインします。
以上でWindowsのディスプレイ設定手順は終了です。
キーワード:コントロールパネル、ディスプレイ、小 - 100%
登録日:2017/11/1
最終更新日:2024/1/31ゴンドラ本数が多い棚割の場合に、棚割全体が見渡せません。
小さな商品がよく見えません。
モデル編集領域が狭く、商品配置の編集作業がしにくいのですが…(ID:00088)棚割編集画面の表示状態は、ステータスバーにあるボタンメニューで調整することができます。
ステータスバーのボタンメニューを操作することにより、棚割編集画面の表示を拡大・縮小したり、作業スペースを非表示にしたりすることができ、より編集しやすい状態に調整することが可能です。
ここでは、ステータスバーのボタンメニューの機能について説明します。
詳細は説明資料(pdfファイル:1,182KB)をご覧ください。
キーワード:ズームスライダー、作業スペース、選択モード切替、視点切替、奥行数切替
登録日:2019/1/1よく使うメニューがツールバーになく、毎回メニューを選ばなくてはならないので不便です。(ID:00092)
[ユーザー環境設定]の機能で、よく使うメニューをツールバーに設定することができます。
詳細は説明資料(pdfファイル:1,012KB)をご覧ください。
キーワード:ユーザー環境、ツールバー
登録日:2019/4/1【スタンドアロン版】を使っていますが、特に遅いなと感じるようになりました。 (「棚割モデルを開く」の実行が数分間かかる、マスター管理の「テキストエクスポート」実行が何時間たっても終わらない、など) (ID:00106)
【スタンドアロン版】GXを長期間ご利用されていると、データベースへの保存や参照時のパフォーマンスが低下することがあります。
その場合は、『「Firebirdの統計情報」の更新』をお試しください。
こちらにより、データベース情報が整理されます。
■背景
GX(スタンドアロン版)のデータベースとして採用している「Firebird」では、データベース内の統計情報が自動で更新されません。
データベースアクセス時にパフォーマンスの低下が見られた場合、データベース内の統計情報を更新することにより、パフォーマンスが改善することがあります。
パフォーマンスの低下の例
・「棚割モデルを開く」の実行に、何分も待つことがある
・マスター管理「テキストエクスポート」の実行で、何時間たっても出力処理が終わらない
・「別モデル保存」の実行で、異常終了することがある
等
■対処
「Firebirdの統計情報」を手動で更新するプログラムを用意しました。
使用方法については「Firebirdの統計情報を更新する」をご参照ください。
(ストマネ広場の解説ページにジャンプします)
■参考情報
「統計情報」には、主に以下のような情報が含まれます。
(データベースの種類によって異なります)
・各テーブルのレコード数
・各テーブルの列数と列のサイズ
・列値のデータ分布
・インデックス情報
データベースに対して多数の登録・更新・削除が行われた場合、統計情報に最新の状態が反映されていないと、その後は古い情報をもとにデータベースの参照・更新が実行されます。そのため、登録・更新・削除が頻繁に行われるにつれてデータベースのパフォーマンスが低下していく、といったケースが発生します。
これを回避するには、データベースに多数の更新が発生した場合、統計情報を最新化することが必要となります。
キーワード:スタンドアロン版、Firebird、統計情報
登録日:2022/1/31