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    棚割投函・開示サービス

    「Tanawariぽすと」は、取引先(メーカー卸等)が提案棚割を投函すると、小売本部がそれを自動で受け取ることができるクラウドサービスです。
    また、小売本部が棚割を確定すると、取引先はその情報をダウンロードすることができます。

    提案棚割の受け取り

    取引先が「Tanawariぽすと」(クラウドサービス)に提案棚割アップロード(投函)することで自動的に小売業のStoreManagerGX-Rに保存されます。
    バイヤーは提案棚割を編集・分析・確認することができ、状態を「確定」にすることで採用状態となります。



    取引先担当売場の紐づけ

    小売業は取引先のログインIDに担当売場を紐づけることで、提案棚割の投函、小売業確定棚割のダウンロード、採用店舗変更申請を制御できます。



    共通棚割情報&商品画像、棚割互換形式にも対応

    取引先が、自社のStoreManagerGXで作成した提案棚割をGX交換データ形式でアップロードします。
    なお、取引先の棚割システムがStoreManagerGX以外の場合は、PTS(共通棚割情報)とプラネット形式(商品画像)、または棚割互換形式のファイルをアップロードします。

    取引先に確定棚割を開示可能

    バイヤーが確定した棚割を取引先に「Tanawariぽすと」で開示することができます。
    売場単位で、どの取引先に開示するかを制御することができます。



    取引先による棚割採用店舗の変更申請が可能

    取引先が棚割採用店舗の変更を申請できます。
    小売業が承認すると、棚割採用店舗の変更が反映されます。

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